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全くIT系ではない製造業の社員がイントラ上でColdFusionと格闘。システム構築を外部委託するとき「できればColdFusionでお願いします」と頼むのだが・・・・
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今日は、リストとクエリをcfloopで廻してみた。
まぁ、特別なことでは無いわけですが、例として。

背景として、このページには結構大きなマトリクス表で、セルの数だけクエリオブクエリを発行しています。
最初に一発DBに対してクエリを発行し、その結果に対してクエリオブクエリを203回発行してます。
構造体でやったほうが良かったかも・・・・

で、その表示部分で使っているロジックです。
<cfset catList = "5000,6005,6003,6004,6014,6017,9999">

<table>
 <tr>
  <td>AAA</td>
   <cfloop list="#catList#" index="i">
   <td>
    <cfloop query="AAA000#i#">
     <a href="edit.cfm?hachucd=#HACHUCD#"title="#HACHUCD#">#RNAME#</a>&nbsp;
    </cfloop>
   </td>
   </cfloop>
 </tr>

 <tr>
  <td>AA</td>
  <cfloop
 ・
 ・
 ・
</table>

クエリの名前が不連続(AAA0005000 , AAA0006005 ,,,,)なため、クエリ名の不連続な部分をリスト(catList)にして外側のループをListで廻しています。
その内側でリストのインデックスを使ってクエリ名を指定し、クエリをループ。

ま、それなりにスッキリしたつもりですが、やっぱり構造体の方がカッコイイかな・・・・・
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プロフィール
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CFIF
性別:
男性
自己紹介:
もっと日本でもColdFusionが広まって欲しいです。

情報通信を生業としない企業の、システム系でもない普通の社員なので、 ColdFusionは独学。参考書が少ないのがツライです・・・・なんだかんだ、ColdFusion4.xのシリウス時代から7年くらいのおつきあい?リンコムNextのソースが教科書かも。

外注するときはよく「できればColdFusionで・・・・」とお願いするのですが、ほとんどの場合「えっ!?」と驚かれてしまい、「SEのアサインが・・・」などと営業さんが困ってしまうことが多くて悲しいです。
ちょっとしたものなら自分でシステム構築しちゃいますが、一人でやるには時間が足りませんね・・・

FlashRemotingとかもやりますが、Flexには手を出してません。
と、最初の頃書きましたが、ついにFlexに手を出しました。Flex1.5はイマイチわかりませんでしたが、Flex2は別物ですね。これで6万円でイインデスカ?
そしてFlex2とColdFusionの組み合わせなら無敵な気がしますよ。ほんとに。
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