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八重洲ブックセンターから、ColdFusionのコーナーがなくなりました。(T_T)
(コーナーっても、前に書いたこれですが)
本がどこに行ったか探してみましたが見つからなかった・・・・といって、買うわけではないので店員に聞くまでもせず。
ということで、地道なColdFusion布教活動を と思い、「ColdFusionとは」というカテゴリーを作ってみました。
イントラのwebマスターで、普通にホームページは作れるけれど、データーベースと連携して検索したりメール飛ばしたりしたいなぁ・・・とやる気はあるけどやり方がわからない、そんなイントラweb担当あたりが信者候補です。
つまり、なんちゃってイントラweb担当でも、データーベースと連携したページやメールをバシバシ飛ばすようなページがColdFusionなら作れるって事です。
・・・・言い過ぎました。作れるかもしれない って事です。
そんな、なんちゃってweb担当がまず最初に押さえるポイントは・・・・
ColdFusionはタダではない。ってことですな。
価格はオープンプライスですが、スタンダード版(とりあえずこれで十分)で2006年9月頃に見積もりを取ったら12万でした。
スタンダード版だと2CPUのサーバーまで、OSはWindowsまたはLinux。値段はどちらも一緒です(というか、1枚のCDに両方のインストーラーが入ってる)。
たぶん、なんちゃってイントラweb担当はWindowsのサーバーを使っているのではないかと思います。
この12万(くらい)を会社に出させることができるかどうか。 これがなんちゃってweb担当にとっての最初のハードルだと思います。
そして、この12万(くらい)が、日本でColdFusionが普及しない最大の要因に違いありません。
なぜなら、同じ事をaspやphpを使えばタダでできるからです。サーバー持ってるってことは、phpをインストールするのに費用はかかりません。windowsのサーバーだったらインストールする手間すらかけずにaspが使えます。
ということは、「aspとやらを使えばタダでできるのに、なぜこーるどふゅーじょんとやらが必要なのかね?」という上司の突っ込みに答える必要があるわけです。
特に、コールドフュージョンをタンピンで初導入するとなると、説得はかなり困難と思われます。
なので、導入方法としてオススメなのは
- サーバー買うときに突っ込む
- ちょっとしたシステムを外注するときに突っ込む
という二つのパターンが考えられます。
両者とも、ColdFusionがメインではないので、敵のチェックは甘くなります。
1.でチェックが入ったら、「これがあると、もっとサーバーが有効に活用できます!」などと力を入れて断言してみましょう。
2.のパターンでチェックが入った場合、「pdfで出力するときに使う予定です」などと言ってみるのもいいかもしれません。あくまで予定ってことで。
いずれにせよ、あなたの熱意が伝われば超えられる12万だと思います。
・・・・・不幸にも、
・・・・・やる気や熱意が伝わらない上司、あるいは伝わってもカネは出さない上司だった場合、
その上司に、「ふむ。12万円(くらい)に値する何かを生み出すかもしれないな」 と思わせる必要があります。
3.実際に何か動くページを作って見せる
というパターンです。
ColdFusionはタダじゃないと書きましたが、デベロッパー版はタダです。
デベロッパー版は、localhost=インストールしたPC自身と、+2台のPCからしか使えないという制限があるだけで、ほとんどColdFusion全ての機能が使えます。
「コールドフュージョンを使うと、一体お前は何ができるというのだ?」というツライ上司の場合、デベロッパー版で何か見せてしまう。「何か」とは、あなたがやりたいと思っているデーターベースと連携する「何か」や、メールと連動する「何か」そのものです。
その「何か」に12万(くらい)の価値があるなら、上司も文句は言わないでしょう。
ということで、まずはColdFusiionMX7をダウンロード!
と、こんなノリで書き続けられるんだろうか・・・・・・( ̄~ ̄;)ウーン
ページ見ました。
あそこまでやれれば、12万なんて安いもんですよね。
というか、レンタルサーバーなら12万払う必要ないですね。
(^-^ )
まぁ、ColdFusionが使えるレンタルサーバー自体が稀少なのが困ったところなわけです。
いろいろ考えた結果
「無料Webアプリと宣伝広告」
にたどり着きました。
無料Webアプリは、ちょっと使えるかも、という程度のものを暇をみて作っていきたいと思います。まずはダウンロード用のアプリを作ってみました。(テスト用なので正式稼動時は削除します。)
http://test.utalab.net/dl/
配布する場合はもちろんコンパイル済みでソースは見られないようにします。
プログラム自体はフレームワークとまではいきませんが、個人で便利なやり方で作りました。ソースは有料で見られるようにしたいと思います。その有料部分はアフィリエイトで広告宣伝をする、というように考えています。
もうすぐ正式発表したいです!!
情報通信を生業としない企業の、システム系でもない普通の社員なので、 ColdFusionは独学。参考書が少ないのがツライです・・・・なんだかんだ、ColdFusion4.xのシリウス時代から7年くらいのおつきあい?リンコムNextのソースが教科書かも。
外注するときはよく「できればColdFusionで・・・・」とお願いするのですが、ほとんどの場合「えっ!?」と驚かれてしまい、「SEのアサインが・・・」などと営業さんが困ってしまうことが多くて悲しいです。
ちょっとしたものなら自分でシステム構築しちゃいますが、一人でやるには時間が足りませんね・・・
FlashRemotingとかもやりますが、Flexには手を出してません。
と、最初の頃書きましたが、ついにFlexに手を出しました。Flex1.5はイマイチわかりませんでしたが、Flex2は別物ですね。これで6万円でイインデスカ?
そしてFlex2とColdFusionの組み合わせなら無敵な気がしますよ。ほんとに。
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