全くIT系ではない製造業の社員がイントラ上でColdFusionと格闘。システム構築を外部委託するとき「できればColdFusionでお願いします」と頼むのだが・・・・
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ガッテンカレー、2度目も失敗である。
さて、
イントラのwebマスターで、普通にホームページは作れるけれど、データーベースと連携して検索したりメール飛ばしたりしたいなぁ・・・とやる気はあるけどやり方がわからない、そんなイントラweb担当
に送るコールドフュージョン入門の4回目です。
前回は、簡単なメールを一通送ってみました。
今回はいきなりデーターベースに接続してみます。
データーベースに接続して、その内容を一覧表示させてみましょう。
次回以降、データーベースの中のメールアドレスを基にして、全員にメールを送ってみます。
手順としては、
1)mdbを作る
2)サーバーに置く
3)データーソースを設定する
4)cfmで、一覧表示するページを作る
といった感じです。
1)mdbを作る
なんちゃってイントラwebマスターにとって、一番身近なデーターベースといえば、.mdb
Microsoft accessですね。
ということで、accessで、下のようなテーブルのあるファイルを用意してください。
アクセスのファイル名を
toriaezu.mdb
テーブル名を
addresstable
としましょう。フィールド名は下記を参考に。
↑ちなみにこいつは、Flex2で作ったデータグリッドです。
flashplayer9がインストールされていないと、グレーの背景しか見えないと思います。
accessのバージョンは2000、2003なら大丈夫です。それ以外はやったことないのでナゾ。
mdbファイルを作ったら、
2)サーバーに置く
サーバーのどこでもいいです。
置いた場所を把握しておいてください。設定には絶対パス(D: とか C:とかで始まるやつ)を知っている必要があります。
.cfmの場所とは何の関係もありません。
Dドライブのdb というフォルダにtoriaezu.mdbを置いたとして話を進めます。
次は、
3)データーソースを設定する
データーソースの設定とは、coldfusion administrator で、データーベースの種類や場所を設定し、「名前」をつけることです。
データーソースを設定して「名前」をつけると、その「名前」を使って、.cfmでデーターベースにアクセスすることができるようになります。その「名前」のことを、データーソース名と言います。
coldfusion administrator を開いて、データーソースメニューから新規追加をしていきます。
データーソース名に kaisha_add と入力し、
ドライバを Microsoft Access with Unicode にして 「追加」ボタンを押します。
![](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/2a92b5f0ad3209b427ec3b4f1e9ffc17/1173096972)
すると、データーベースファイルを指定画面になるので、
さっきサーバーに置いたtoriaezu.mdb をサーバーの絶対パスで指定します。
この場合は、D:\db\toriaezu.mdb です。
設定したら、「送信」ボタンを。
![](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/2a92b5f0ad3209b427ec3b4f1e9ffc17/1173097000)
・データーソースの更新に成功しました と出ればOKです。
![](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/2a92b5f0ad3209b427ec3b4f1e9ffc17/1173097009)
絶対パスの指定を間違えると、エラーが出るかもしれません。
深い場所にmdbを置いた場合は、「サーバーのブラウズ」ボタンから表示されるフォルダツリーを使って、ファイルを指定すると確実です。
(JREがインストールされていなければ、ツリーは出ません)
これで、
kaisha_add
というデーターソースの設定が完了しました。
4)cfmで一覧表示するページを作る
( ̄-  ̄ ) ンー・・・
次はここから。
さて、
イントラのwebマスターで、普通にホームページは作れるけれど、データーベースと連携して検索したりメール飛ばしたりしたいなぁ・・・とやる気はあるけどやり方がわからない、そんなイントラweb担当
に送るコールドフュージョン入門の4回目です。
前回は、簡単なメールを一通送ってみました。
今回はいきなりデーターベースに接続してみます。
データーベースに接続して、その内容を一覧表示させてみましょう。
次回以降、データーベースの中のメールアドレスを基にして、全員にメールを送ってみます。
手順としては、
1)mdbを作る
2)サーバーに置く
3)データーソースを設定する
4)cfmで、一覧表示するページを作る
といった感じです。
1)mdbを作る
なんちゃってイントラwebマスターにとって、一番身近なデーターベースといえば、.mdb
Microsoft accessですね。
ということで、accessで、下のようなテーブルのあるファイルを用意してください。
アクセスのファイル名を
toriaezu.mdb
テーブル名を
addresstable
としましょう。フィールド名は下記を参考に。
↑ちなみにこいつは、Flex2で作ったデータグリッドです。
flashplayer9がインストールされていないと、グレーの背景しか見えないと思います。
accessのバージョンは2000、2003なら大丈夫です。それ以外はやったことないのでナゾ。
mdbファイルを作ったら、
2)サーバーに置く
サーバーのどこでもいいです。
置いた場所を把握しておいてください。設定には絶対パス(D: とか C:とかで始まるやつ)を知っている必要があります。
.cfmの場所とは何の関係もありません。
Dドライブのdb というフォルダにtoriaezu.mdbを置いたとして話を進めます。
次は、
3)データーソースを設定する
データーソースの設定とは、coldfusion administrator で、データーベースの種類や場所を設定し、「名前」をつけることです。
データーソースを設定して「名前」をつけると、その「名前」を使って、.cfmでデーターベースにアクセスすることができるようになります。その「名前」のことを、データーソース名と言います。
coldfusion administrator を開いて、データーソースメニューから新規追加をしていきます。
データーソース名に kaisha_add と入力し、
ドライバを Microsoft Access with Unicode にして 「追加」ボタンを押します。
すると、データーベースファイルを指定画面になるので、
さっきサーバーに置いたtoriaezu.mdb をサーバーの絶対パスで指定します。
この場合は、D:\db\toriaezu.mdb です。
設定したら、「送信」ボタンを。
・データーソースの更新に成功しました と出ればOKです。
絶対パスの指定を間違えると、エラーが出るかもしれません。
深い場所にmdbを置いた場合は、「サーバーのブラウズ」ボタンから表示されるフォルダツリーを使って、ファイルを指定すると確実です。
(JREがインストールされていなければ、ツリーは出ません)
これで、
kaisha_add
というデーターソースの設定が完了しました。
4)cfmで一覧表示するページを作る
( ̄-  ̄ ) ンー・・・
次はここから。
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HN:
CFIF
性別:
男性
自己紹介:
もっと日本でもColdFusionが広まって欲しいです。
情報通信を生業としない企業の、システム系でもない普通の社員なので、 ColdFusionは独学。参考書が少ないのがツライです・・・・なんだかんだ、ColdFusion4.xのシリウス時代から7年くらいのおつきあい?リンコムNextのソースが教科書かも。
外注するときはよく「できればColdFusionで・・・・」とお願いするのですが、ほとんどの場合「えっ!?」と驚かれてしまい、「SEのアサインが・・・」などと営業さんが困ってしまうことが多くて悲しいです。
ちょっとしたものなら自分でシステム構築しちゃいますが、一人でやるには時間が足りませんね・・・
FlashRemotingとかもやりますが、Flexには手を出してません。
と、最初の頃書きましたが、ついにFlexに手を出しました。Flex1.5はイマイチわかりませんでしたが、Flex2は別物ですね。これで6万円でイインデスカ?
そしてFlex2とColdFusionの組み合わせなら無敵な気がしますよ。ほんとに。
情報通信を生業としない企業の、システム系でもない普通の社員なので、 ColdFusionは独学。参考書が少ないのがツライです・・・・なんだかんだ、ColdFusion4.xのシリウス時代から7年くらいのおつきあい?リンコムNextのソースが教科書かも。
外注するときはよく「できればColdFusionで・・・・」とお願いするのですが、ほとんどの場合「えっ!?」と驚かれてしまい、「SEのアサインが・・・」などと営業さんが困ってしまうことが多くて悲しいです。
ちょっとしたものなら自分でシステム構築しちゃいますが、一人でやるには時間が足りませんね・・・
FlashRemotingとかもやりますが、Flexには手を出してません。
と、最初の頃書きましたが、ついにFlexに手を出しました。Flex1.5はイマイチわかりませんでしたが、Flex2は別物ですね。これで6万円でイインデスカ?
そしてFlex2とColdFusionの組み合わせなら無敵な気がしますよ。ほんとに。
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