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全くIT系ではない製造業の社員がイントラ上でColdFusionと格闘。システム構築を外部委託するとき「できればColdFusionでお願いします」と頼むのだが・・・・
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ColdFusionが使えるレンタルサーバーとしてheteml「ヘテムル」というのがあります。

それとは関係なく、自分のRSSに登録しているブログに、
F's Garage ってのがあります。書いてるのはF-shinさん。

その2月末の記事で、この本が紹介されてました。
こんな僕でも社長になれた
レンタルサーバーの「ロリポップ」の社長っていうくらいの事しか知らず、でも面白そうなので買ってみました。

直前には、HP社長、樋口泰行さんの
「愚直」論 私はこうして社長になった
を読んだばかりだったので、かなりのギャップを感じながらも、一気に読めました。

社長本もいろいろありますが、このイエイリさんのはちょっと異質ですね。
自分の年代ともかぶるので、もしや自分もいけるのでは? などと、勘違いしそうです。


で、そのイエイリさんの会社の名前は株式会社paperboy&co.(略してペパボ)
ロリポップの名前は知っていても、ペパボは知りませんでした。

どんな会社だろうとHPを覗いてみると、社内の様子がライブカメラで・・・・・

そして、ヘテムルがペパボのサービスだと知ったわけです。


そんでもって、F-shinさんのプロフィールを見ると、

所属:ペパボ

となってました。


いろいろ繋がってちょっと驚いたな。


4月から申し込んでみようと思ってます。
#実際にアフィリエイトで申し込むのは『アフィリエイター自身』であることが多い
#って話は、ほんとカモ。

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CodeZine
Adobeの次期ColdFusionは「Web2.0サービス統合ハブ」
という記事。

なるほど。ハブか。

と思った。

コールドフュージョンでwebページだけを作っているとあまり感じないけれど、Flexでページ(というかFlash)を作っていると、データーベースとの間をコールドフュージョンのwebServiceがつないでくれます。

コールドフュージョンでwebServiceといっても、特別の事をするわけではなく、普通にcfc(コールドフュージョンコンポーネント)を書いていれば、それがwebServiceとして使えてしまいます。

直接.cfmでページを提供するのではないので表には出ないわけですが、しっかり間を取り持ってくれるわけです。


次期ColdFusion(Scorpio)では、クライアント側にApolloやpdfフォーム、バックエンド側に.NETなんかが増えるので、ハブという表現がピッタリですね。

2007年秋リリース予定と発表されたようです。

記事には「今回始めて日本語版が用意される」とありますが、前から日本語版あるよね??
同時リリースってことかなぁ。
ガッテンカレー、2度目も失敗である。

さて、

イントラのwebマスターで、普通にホームページは作れるけれど、データーベースと連携して検索したりメール飛ばしたりしたいなぁ・・・とやる気はあるけどやり方がわからない、そんなイントラweb担当

に送るコールドフュージョン入門の4回目です。


前回は、簡単なメールを一通送ってみました。

今回はいきなりデーターベースに接続してみます。

データーベースに接続して、その内容を一覧表示させてみましょう。
次回以降、データーベースの中のメールアドレスを基にして、全員にメールを送ってみます。


手順としては、
 1)mdbを作る
 2)サーバーに置く
 3)データーソースを設定する
 4)cfmで、一覧表示するページを作る

といった感じです。


1)mdbを作る
なんちゃってイントラwebマスターにとって、一番身近なデーターベースといえば、.mdb
Microsoft accessですね。

ということで、accessで、下のようなテーブルのあるファイルを用意してください。
アクセスのファイル名を
toriaezu.mdb

テーブル名を
addresstable
としましょう。フィールド名は下記を参考に。


↑ちなみにこいつは、Flex2で作ったデータグリッドです。
 flashplayer9がインストールされていないと、グレーの背景しか見えないと思います。

accessのバージョンは2000、2003なら大丈夫です。それ以外はやったことないのでナゾ。


mdbファイルを作ったら、
2)サーバーに置く
サーバーのどこでもいいです。
置いた場所を把握しておいてください。設定には絶対パス(D: とか C:とかで始まるやつ)を知っている必要があります。
.cfmの場所とは何の関係もありません。

Dドライブのdb というフォルダにtoriaezu.mdbを置いたとして話を進めます。


次は、
3)データーソースを設定する
データーソースの設定とは、coldfusion administrator で、データーベースの種類や場所を設定し、「名前」をつけることです。
データーソースを設定して「名前」をつけると、その「名前」を使って、.cfmでデーターベースにアクセスすることができるようになります。その「名前」のことを、データーソース名と言います。

coldfusion administrator を開いて、データーソースメニューから新規追加をしていきます。
データーソース名に kaisha_add と入力し、
ドライバを Microsoft Access with Unicode にして 「追加」ボタンを押します。





すると、データーベースファイルを指定画面になるので、
さっきサーバーに置いたtoriaezu.mdb をサーバーの絶対パスで指定します。
この場合は、D:\db\toriaezu.mdb です。
設定したら、「送信」ボタンを。




・データーソースの更新に成功しました と出ればOKです。

絶対パスの指定を間違えると、エラーが出るかもしれません。
深い場所にmdbを置いた場合は、「サーバーのブラウズ」ボタンから表示されるフォルダツリーを使って、ファイルを指定すると確実です。
(JREがインストールされていなければ、ツリーは出ません)


これで、
kaisha_add
というデーターソースの設定が完了しました。


4)cfmで一覧表示するページを作る

( ̄-  ̄ ) ンー・・・


次はここから。
オムニドライブ(http://www.omnidrive.com)、もうちょっとレスポンスよければいいのになぁ。

さて、

久しぶりにFlashPlayerのバージョン別普及率。
会社のオフィシャルサイトのGoogleAnalyticsからです。

2007年2月の1ヶ月間のデータ。


バージョン9が50%を超えてきましたね。

Flex2から、Playerはバージョン9必須です。
とはいっても、FlexBuilderでコンパイルすると、バージョンチェックからバージョンアップまで全部仕込まれたページができるので、よけいな事(最新バージョンが必要です とか)書かなくていいので良いですね。

最近はコールドフュージョンよりFlexBuilderばかり触ってます。

そのうち、coldfusion ⇔ Flex のやりとりについて書きたいと思います。
先週末、ガッテンカレーを作ったが、失敗。
タマネギの炒め方とミキサーの程度、裏ごしの目の粗さ、 このあたりに試行錯誤が必要だ。

さて、

仕事に忙しいとき、ふとぜんぜん違うことを思いつくことが多いです。

「そういえば、SEO的にキーワード出現率が大事と聞いたなぁ。あまり多いと逆効果とか・・・・」

そんな風にふと思ってしまい、「SEO 出現率」などでググって
「キーワード出現率チェッカー」なるものを見つける。

結果はこちら。
キーワード出現率

むむ・・・・・
5%を超えると、逆にスパムとみなされて順位が下がるというウワサもある。

ちょっと意識してみよう。


そういえば、季節柄、検索キーワードで
「好きな人と同じクラスになれるおまじない」
でこのページに来る人数が赤丸急上昇中・・・・

ここ見ても、おまじない書いてないです!
それよりまずは、どの先生がどうやってクラス割を決めているのか調べたほうがいいぞ!

あと、思わず笑ったキーワードは、
「インリンのはだか」 で1名。

インリンが大好きな彼は、コールドフュージョンにも興味があったんだろう。たぶん。


しかし、こんなキーワードで370万件中トップ10に出たりするってことは、サーチエンジンもまだまだだよな。
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プロフィール
HN:
CFIF
性別:
男性
自己紹介:
もっと日本でもColdFusionが広まって欲しいです。

情報通信を生業としない企業の、システム系でもない普通の社員なので、 ColdFusionは独学。参考書が少ないのがツライです・・・・なんだかんだ、ColdFusion4.xのシリウス時代から7年くらいのおつきあい?リンコムNextのソースが教科書かも。

外注するときはよく「できればColdFusionで・・・・」とお願いするのですが、ほとんどの場合「えっ!?」と驚かれてしまい、「SEのアサインが・・・」などと営業さんが困ってしまうことが多くて悲しいです。
ちょっとしたものなら自分でシステム構築しちゃいますが、一人でやるには時間が足りませんね・・・

FlashRemotingとかもやりますが、Flexには手を出してません。
と、最初の頃書きましたが、ついにFlexに手を出しました。Flex1.5はイマイチわかりませんでしたが、Flex2は別物ですね。これで6万円でイインデスカ?
そしてFlex2とColdFusionの組み合わせなら無敵な気がしますよ。ほんとに。
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