全くIT系ではない製造業の社員がイントラ上でColdFusionと格闘。システム構築を外部委託するとき「できればColdFusionでお願いします」と頼むのだが・・・・
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YouTubeに載せた緊急地震速報の動画が話題になり、なんと報道ステーションまで・・・
驚きました。もう少し電話周りをキレイにしておけばよかったなぁ と、見るたびに恥ずかしいです。
さて、
本日21日よりColdFusion8の日本語版が発売になりました。
アナウンスは昨日?
そんな意味で「いきなり」な感じでした。個人的には。
マクロメディア時代のサブスクリプション→ボリュームライセンス(バージョンアップの権利) がありますが、どうやらその提供は年末らしくてガッカリです。かつ、ちゃんとadobeに引き継がれてるのか、かなり不安・・・
で、昨日ColdFusion8発表セミナー → JCFUGミーティングに行ってきたので感想をひとつ。
【感想1】
同時通訳のおねーさん、スゲー! w(°o°)w
正直に一番オドロイタのはこれだったりする。adobeさんの通訳の方なのか、ColdFusionがらみの専門用語もさらさらと。
通訳前に笑える人と、笑えない人が。 当然ワタシは後者でワンテンポ遅れるわけですよ。
【感想2】
CFAJax イイ!
CFGRIDやCFWINDOWもいい感じでしたが、 ***.cfm?cfdebug ←たしかこんな感じだった
とすれば、AJaxでやり取りされているデータが見えるのはうれしい!Debugがとても楽に(というか普通にできるように)なります。
【感想3】
既存のPDFをいじれる!
まさに悩んでいたところを解決してくれます。ストレージにある図面のPDFファイルに、権限に応じたセキュリティを掛けるには・・・と悩んでいたところですが、こいつで解決です。
ストレージにはそのままのPDFを置いておき、ダウンロードさせるときにパスワードや印刷のセキュリティをかけられるってことですから。
ダウンロードした社員の名前を透かしで入れることもできます。
【感想4】
あ、Timってこの人?
http://www.adobe.com/jp/products/coldfusion/
この人でした。
ReportBuilderってどうなったの? と質問したら (いや、日本語ですよ。当然) うれしそうに答えてくれました。すごい良くなったらしい。MX7の時同様、タダです。
【感想5】
デモのソースほしい!
ミスターAdamのデモソース、ほしい。mo10suzukiさん、お願いします。
【感想6】
でもAdam、ワイシャツにネクタイで下はジーンズってのはどうよ?
ということで、アップグレードに迷い無しです。
ボリュームライセンス無しのサーバーを先にアップグレードしようかな。
ところで、日本語版のダウンロードは何処??
驚きました。もう少し電話周りをキレイにしておけばよかったなぁ と、見るたびに恥ずかしいです。
さて、
本日21日よりColdFusion8の日本語版が発売になりました。
アナウンスは昨日?
そんな意味で「いきなり」な感じでした。個人的には。
マクロメディア時代のサブスクリプション→ボリュームライセンス(バージョンアップの権利) がありますが、どうやらその提供は年末らしくてガッカリです。かつ、ちゃんとadobeに引き継がれてるのか、かなり不安・・・
で、昨日ColdFusion8発表セミナー → JCFUGミーティングに行ってきたので感想をひとつ。
【感想1】
同時通訳のおねーさん、スゲー! w(°o°)w
正直に一番オドロイタのはこれだったりする。adobeさんの通訳の方なのか、ColdFusionがらみの専門用語もさらさらと。
通訳前に笑える人と、笑えない人が。 当然ワタシは後者でワンテンポ遅れるわけですよ。
【感想2】
CFAJax イイ!
CFGRIDやCFWINDOWもいい感じでしたが、 ***.cfm?cfdebug ←たしかこんな感じだった
とすれば、AJaxでやり取りされているデータが見えるのはうれしい!Debugがとても楽に(というか普通にできるように)なります。
【感想3】
既存のPDFをいじれる!
まさに悩んでいたところを解決してくれます。ストレージにある図面のPDFファイルに、権限に応じたセキュリティを掛けるには・・・と悩んでいたところですが、こいつで解決です。
ストレージにはそのままのPDFを置いておき、ダウンロードさせるときにパスワードや印刷のセキュリティをかけられるってことですから。
ダウンロードした社員の名前を透かしで入れることもできます。
【感想4】
あ、Timってこの人?
http://www.adobe.com/jp/products/coldfusion/
この人でした。
ReportBuilderってどうなったの? と質問したら (いや、日本語ですよ。当然) うれしそうに答えてくれました。すごい良くなったらしい。MX7の時同様、タダです。
【感想5】
デモのソースほしい!
ミスターAdamのデモソース、ほしい。mo10suzukiさん、お願いします。
【感想6】
でもAdam、ワイシャツにネクタイで下はジーンズってのはどうよ?
ということで、アップグレードに迷い無しです。
ボリュームライセンス無しのサーバーを先にアップグレードしようかな。
ところで、日本語版のダウンロードは何処??
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緊急地震速報の取材を受けたりしました。
夕刊とはいえ、毎日新聞の1面トップでカラー写真入りだったのにはオドロイタ。
多分、生涯これっきりだろうな。凶悪犯罪でも犯さない限り。
さて、
クエリ結果をCSVでダウンロードさせる方法として、最近このUDF(ユーザー定義関数)を使ってます。
QueryToCSV2 (http://www.cflib.org/udf.cfm?ID=1197)
このUDFと<cffile>を使えば、えらい簡単にできちゃいますね。
特に、queryのフィールドの並び順を任意に変えて落とせるところがいいです。
やったことある人はわかると思いますが、CFQUERYで取得するレコードセットって、フィールドの並び順がアルファベット順になっちゃうので、わかりにくくなってしまいます。(※oracle+jdbcドライバの時だけかも)
使い方のサンプルとしては、こんな感じ。
#QueryToCSV2(クエリ名)#
だけでもいいですが、そうするとフィールドがアルファベット順に並んでしまいます。
#QueryToCSV2(クエリ名,'ダウンロードする人がわかるフィールド名','queryの実際のフィールド名')#
と、オプションをつけると、人に優しいcsvファイルになります。
簡単ですね。
夕刊とはいえ、毎日新聞の1面トップでカラー写真入りだったのにはオドロイタ。
多分、生涯これっきりだろうな。凶悪犯罪でも犯さない限り。
さて、
クエリ結果をCSVでダウンロードさせる方法として、最近このUDF(ユーザー定義関数)を使ってます。
QueryToCSV2 (http://www.cflib.org/udf.cfm?ID=1197)
このUDFと<cffile>を使えば、えらい簡単にできちゃいますね。
特に、queryのフィールドの並び順を任意に変えて落とせるところがいいです。
やったことある人はわかると思いますが、CFQUERYで取得するレコードセットって、フィールドの並び順がアルファベット順になっちゃうので、わかりにくくなってしまいます。(※oracle+jdbcドライバの時だけかも)
使い方のサンプルとしては、こんな感じ。
download.cfm
<!---UDF定義--->
<cfscript>
function QueryToCSV2(query){
http://www.cflib.org/udf.cfm?ID=1197 のソース
}
</cfscript>
<!--- DownLoadするクエリ --->
<cfquery datasource="ds" name="samplequery">
select NAME,ADDRESS,EMAIL from notice
</cfquery>
<!--- CSVファイルを、指定の場所に作る --->
<cffile action="write" file="d:\cf_wwwroot\download\sample.csv"
output="#QueryToCSV2(samplequery,'氏名,メールアドレス,住所','NAME,EMAIL,ADDRESS')#">
<!--- CSVファイルを落として、消す --->
<CFHEADER NAME="Content-Disposition" VALUE="inline; filename=sample.csv">
<cfcontent type="application/msexcel" file="d:\cf_wwwroot\download\sample.csv" deletefile="yes">
<!---UDF定義--->
<cfscript>
function QueryToCSV2(query){
http://www.cflib.org/udf.cfm?ID=1197 のソース
}
</cfscript>
<!--- DownLoadするクエリ --->
<cfquery datasource="ds" name="samplequery">
select NAME,ADDRESS,EMAIL from notice
</cfquery>
<!--- CSVファイルを、指定の場所に作る --->
<cffile action="write" file="d:\cf_wwwroot\download\sample.csv"
output="#QueryToCSV2(samplequery,'氏名,メールアドレス,住所','NAME,EMAIL,ADDRESS')#">
<!--- CSVファイルを落として、消す --->
<CFHEADER NAME="Content-Disposition" VALUE="inline; filename=sample.csv">
<cfcontent type="application/msexcel" file="d:\cf_wwwroot\download\sample.csv" deletefile="yes">
#QueryToCSV2(クエリ名)#
だけでもいいですが、そうするとフィールドがアルファベット順に並んでしまいます。
#QueryToCSV2(クエリ名,'ダウンロードする人がわかるフィールド名','queryの実際のフィールド名')#
と、オプションをつけると、人に優しいcsvファイルになります。
簡単ですね。
気がつくと米国でColdFusion8がリリースですね。
アドビ システムズ社、Adobe ColdFusion 8の提供を開始
日本での発売は9月末。
ただ、かなり残念なのは本家のページを見る限り、サーバーモニタがEnterpriseEditionにしか無いらしいこと。
エンタープライズ版とスタンダード版の違いを明確にして、お値段も明確に・・・って感じ?
ところで、今持っているColdFusion7には全部、Macromedia時代のサブスクリプションがついているけど、ちゃんとAdobeに引き継がれてるんだろうか。
ちょっと不安だ・・・
adobe BridgeCS3 結構いい感じ。
画像のHUBっぽく使える。メモリ食うけど・・・
さて、
ColdFusion8の環境でcftreeアプレットを使っていたときは問題なかったのですが、本番環境(CF7.0.2)で動かしてみたところ、セキュリティ警告が。
「アプリケーションのデジタル署名にエラーがあります。このアプリケーションを実行しますか?」
どうやらcoldfusion.applets.CFTreeAppletのデジタル署名の期限切れのようです。

解決するには、こちらのHotFixを適用します。
http://www.adobe.com/go/b9c2d61c
IEで上記ページからcfapplets.jarファイルをダウンロードすると、なぜか拡張子が.zipになってしまうので、ダウンロード後に.jarに直します。
で、coldfusionAdministratorがある CFIDE/classes ディレクトリのcfapplets.jarファイルを置き換えればOK。
画像のHUBっぽく使える。メモリ食うけど・・・
さて、
ColdFusion8の環境でcftreeアプレットを使っていたときは問題なかったのですが、本番環境(CF7.0.2)で動かしてみたところ、セキュリティ警告が。
「アプリケーションのデジタル署名にエラーがあります。このアプリケーションを実行しますか?」
どうやらcoldfusion.applets.CFTreeAppletのデジタル署名の期限切れのようです。
解決するには、こちらのHotFixを適用します。
http://www.adobe.com/go/b9c2d61c
IEで上記ページからcfapplets.jarファイルをダウンロードすると、なぜか拡張子が.zipになってしまうので、ダウンロード後に.jarに直します。
で、coldfusionAdministratorがある CFIDE/classes ディレクトリのcfapplets.jarファイルを置き換えればOK。
新潟県中越沖地震の緊急地震速報を東京(荒川区)で受信した時の様子です。
緊急地震速報の端末は、東京ケーブルテレビネットワークのモニターとして設置しています。
約45秒の猶予がありました。
8階なので、それなりに揺れたと思います。
発報する震度の閾値は「震度4」なのですが、音声警告は「震度3」。
もう一度調べてみたら、閾値は「震度3」でした。
なぜ発報したのか疑問でした。
ニュースを見ると東京都荒川区は震度4。
これも震度3でした。見間違えたみたい。
「ん?何か変だな」と思っていたのですが、会社で受信している緊急地震速報(ユレキテル)のサーバーログを見て、理由がわかりました。
緊急地震速報は、一つの地震に対し、複数のデータが数秒おきに送られてきます。
今回の新潟中越沖地震では、第1報から第10報+最終報の11データが送られてきていました。
揺れを検知する地震計が増えるほど正確な予測となり、都度修正データが送られてくるわけです。
今回、第3報が「震度4」の予測。
この時点で、閾値を越えたため、まず発報し、
第4報以降の予測震度が「震度3」だったため、途中でデータが修正されて、音声は「震度3」となったと考えられます。
・・・しかし実際の計測震度(気象庁発表)は東京都荒川区で「震度4」だったので、第3報の方が正しかったことになりますね。
ちなみに、会社のユレキテルも多数発報しました。
ログを表示させる部分の SQL文に修正が必要であることがわかりました。
緊急地震速報の端末は、東京ケーブルテレビネットワークのモニターとして設置しています。
約45秒の猶予がありました。
8階なので、それなりに揺れたと思います。
緊急地震速報は、一つの地震に対し、複数のデータが数秒おきに送られてきます。
今回の新潟中越沖地震では、第1報から第10報+最終報の11データが送られてきていました。
揺れを検知する地震計が増えるほど正確な予測となり、都度修正データが送られてくるわけです。
今回、第3報が「震度4」の予測。
この時点で、閾値を越えたため、まず発報し、
第4報以降の予測震度が「震度3」だったため、途中でデータが修正されて、音声は「震度3」となったと考えられます。
ちなみに、会社のユレキテルも多数発報しました。
ログを表示させる部分の SQL文に修正が必要であることがわかりました。
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HN:
CFIF
性別:
男性
自己紹介:
もっと日本でもColdFusionが広まって欲しいです。
情報通信を生業としない企業の、システム系でもない普通の社員なので、 ColdFusionは独学。参考書が少ないのがツライです・・・・なんだかんだ、ColdFusion4.xのシリウス時代から7年くらいのおつきあい?リンコムNextのソースが教科書かも。
外注するときはよく「できればColdFusionで・・・・」とお願いするのですが、ほとんどの場合「えっ!?」と驚かれてしまい、「SEのアサインが・・・」などと営業さんが困ってしまうことが多くて悲しいです。
ちょっとしたものなら自分でシステム構築しちゃいますが、一人でやるには時間が足りませんね・・・
FlashRemotingとかもやりますが、Flexには手を出してません。
と、最初の頃書きましたが、ついにFlexに手を出しました。Flex1.5はイマイチわかりませんでしたが、Flex2は別物ですね。これで6万円でイインデスカ?
そしてFlex2とColdFusionの組み合わせなら無敵な気がしますよ。ほんとに。
情報通信を生業としない企業の、システム系でもない普通の社員なので、 ColdFusionは独学。参考書が少ないのがツライです・・・・なんだかんだ、ColdFusion4.xのシリウス時代から7年くらいのおつきあい?リンコムNextのソースが教科書かも。
外注するときはよく「できればColdFusionで・・・・」とお願いするのですが、ほとんどの場合「えっ!?」と驚かれてしまい、「SEのアサインが・・・」などと営業さんが困ってしまうことが多くて悲しいです。
ちょっとしたものなら自分でシステム構築しちゃいますが、一人でやるには時間が足りませんね・・・
FlashRemotingとかもやりますが、Flexには手を出してません。
と、最初の頃書きましたが、ついにFlexに手を出しました。Flex1.5はイマイチわかりませんでしたが、Flex2は別物ですね。これで6万円でイインデスカ?
そしてFlex2とColdFusionの組み合わせなら無敵な気がしますよ。ほんとに。
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