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上司が今朝病院立ち寄り。
内科系だったようですが、予定の時間になっても出勤してこない。
そのうち電話がかかってきた。
「病院で金払ったあと、処方箋を床に落として、それを拾おうとしたらギックリ腰になって、今整形外科に・・・・」
明日は出てこれるんだろうか・・・・・il||li _| ̄|○ il||liイタタ
さて、
ColdFusionで動くグループウェア、NEXTのつづき。
ELIASからNEXT1に順次支店を吸収していったわけですが、このころColdFusionのすばらしさに気がついたんだと思います。ColdFusionのバージョンは5でした。まだMacromediaに吸収されてなかったかな?
なんとか社内デファクトのグループウェアに仕立てたくて、いろんな要望を実現しようとあれこれいじって試行錯誤をしていました。
そのころ唯一売られていた日本語の参考書は「ColdFusion入門」 一冊しかなかったはずです。この本でColdFusionの基本がわかったと思いますね。
NEXTのスケジューラを使う人はそんなに多くなかったですが、施設予約はどこの支店でも使われていました。
NEXTのソースコードライセンスを持っていたので、カスタマイズができたと共に、ColdFusionの勉強もできました。
こりゃ使えるな!と確信したので、社内のwebサーバーに次々ColdFusionを載せていったわけです。
簡単な一斉メール送信くらいから始めて、アンケートやら、ちょっとした申請フォームやら。
アクセスでしたが、DBを扱えるようになって、一気にいろいろ広がりました。
NEXTの方はというと、最初にコードを見たのがNEXT1で幸いでした。
FuseBox形式じゃなかったので、initもqueryもoutputも一つのテンプレートで見渡せたので、理解しやすかったです。
そんな感じで、しばらくはNEXT1を教科書に、ColdFusionを習得していきました。
でも、NEXTが社内に広まるにつれて、人事データとの連携や支店別にバーチャルバージョンが分かれてしまっているための不便さが言われるようになり、なんとかしなければ・・・・・
2002~3年頃の話でした。
情報通信を生業としない企業の、システム系でもない普通の社員なので、 ColdFusionは独学。参考書が少ないのがツライです・・・・なんだかんだ、ColdFusion4.xのシリウス時代から7年くらいのおつきあい?リンコムNextのソースが教科書かも。
外注するときはよく「できればColdFusionで・・・・」とお願いするのですが、ほとんどの場合「えっ!?」と驚かれてしまい、「SEのアサインが・・・」などと営業さんが困ってしまうことが多くて悲しいです。
ちょっとしたものなら自分でシステム構築しちゃいますが、一人でやるには時間が足りませんね・・・
FlashRemotingとかもやりますが、Flexには手を出してません。
と、最初の頃書きましたが、ついにFlexに手を出しました。Flex1.5はイマイチわかりませんでしたが、Flex2は別物ですね。これで6万円でイインデスカ?
そしてFlex2とColdFusionの組み合わせなら無敵な気がしますよ。ほんとに。
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