忍者ブログ
全くIT系ではない製造業の社員がイントラ上でColdFusionと格闘。システム構築を外部委託するとき「できればColdFusionでお願いします」と頼むのだが・・・・
[20] [19] [18] [17] [15] [16] [14] [13] [12] [11] [10]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

(背景)

まずはブログのRSSを<cfhttp>で取り込みます。
 <cfhttp url="http://blog.himitu.co.jp/suzuki/index.xml" result="suzuki" />
以上・・・・(^▽^;)

こんなノリでできるのがColdFusionの大好きなところ。(このURLはデタラメです。念のため)

MovableType(3.2)が自動的に作成するRSSフィードのURLは決まっているので、それを指定して、変数 suzuki に格納です。
するとsuzukiは構造体変数として、HTTPのヘッダやらなにやら、いろんな情報が入ります。(実はよくわかってないが(*´ー`)
で、この中の、suzuki.filecontent がRSSのネタなわけです。
コイツから、新着や更新日を抜きます。

ちなみに、このブログのRSSを取り込んでダンプするとこんな感じ。
<cfhttp url="http://ameblo.jp/cfif/rss.html" result="sample">
<cfdump var="#sample#">
cfdump1


ちなみに、ブログは複数あるので、リストで廻してRSSを全部ひっぱります。
<cfset blogList = "suzuki,satou,tanaka,yamaguchi">
<cfloop list="#blogList#" index="blogname">
 <cfhttp url="http://blog.himitu.co.jp/#blogname#/index.xml" result="#blogname#" />
</cfloop>
これで、鈴木君・佐藤君・田中君・山口君 のRSSゲットです。

参考までに、
<cfhttp url="http://blog.himitu.co.jp/suzuki/index.xml" path="/var/www/blogs/ftp" file="suzuki.xml" />
とすると、こちらのサーバーにファイルとして保存されます。
ファイルとして保存したときはresultを指定しても、FileContentはカラッポなので注意が必要です。
コレ↑ちょっとハマッタのでした。


次に、FileContent をxmlに変換して必要なデータを取り出します。
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
ブログ内検索
プロフィール
HN:
CFIF
性別:
男性
自己紹介:
もっと日本でもColdFusionが広まって欲しいです。

情報通信を生業としない企業の、システム系でもない普通の社員なので、 ColdFusionは独学。参考書が少ないのがツライです・・・・なんだかんだ、ColdFusion4.xのシリウス時代から7年くらいのおつきあい?リンコムNextのソースが教科書かも。

外注するときはよく「できればColdFusionで・・・・」とお願いするのですが、ほとんどの場合「えっ!?」と驚かれてしまい、「SEのアサインが・・・」などと営業さんが困ってしまうことが多くて悲しいです。
ちょっとしたものなら自分でシステム構築しちゃいますが、一人でやるには時間が足りませんね・・・

FlashRemotingとかもやりますが、Flexには手を出してません。
と、最初の頃書きましたが、ついにFlexに手を出しました。Flex1.5はイマイチわかりませんでしたが、Flex2は別物ですね。これで6万円でイインデスカ?
そしてFlex2とColdFusionの組み合わせなら無敵な気がしますよ。ほんとに。
最新トラックバック
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
なかのひと
忍者ブログ [PR]