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全くIT系ではない製造業の社員がイントラ上でColdFusionと格闘。システム構築を外部委託するとき「できればColdFusionでお願いします」と頼むのだが・・・・
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♪土日も休まずに 築 宅 築 宅
 おじまさんといっしょに 築 宅 築 宅♪
耳から離れません。

さて、

何かの時に「プロってのは、エラー処理まで考えるんだよ」という話を聞いた覚えがあります。
エラーが出たら出っぱなしになるのがアマチュア。想定できるエラーなら処理を考えておくのがプロってことでしょうか。

まぁσ(・・*)はプロフィールにあるとおりプロじゃないわけですが、アマとしてのエラー処理くらいはやっておこうと思います。自動スケジュールものは、エラーが出ても気がつかないことが多いので、「通知」する程度のエラー処理ですが。

<cftry>
 <!--- ■RSS get --->
 <!--- ■xml解析 --->
 <!--- ■内部mt_entry更新 --->
 <!--- ■表示部分 --->
 <!--- ■html作成 --->
 <!--- ■ftpでput --->
<cfcatch>
 <cfmail from="server@hoge.co.jp" to="cfif@hoge.co.jp" subject="RSS更新のエラーでてますって!">
  #cfcatch.message#
  例外エラー、type = #CFCATCH.TYPE# を検出しました。
</cfcatch>
</cftry>

こんな感じで、エラーが想定される場所を<cftry>→LiveDocsでくくって、エラーが起きたときの処理を<cfcatch>→LiveDocs )に書くのが基本です。すると、例えばRSSのxmlをcfhttpで取れなかった時や、putに失敗した時など、何らかのエラーが発生した場合に<cfmail>→LiveDocs )でColdFusionがメールを送ってくれます。

なんでもかんでも一緒くたにメール飛ばすだけ ってところがアマチュア対応ですなぁ。


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プロフィール
HN:
CFIF
性別:
男性
自己紹介:
もっと日本でもColdFusionが広まって欲しいです。

情報通信を生業としない企業の、システム系でもない普通の社員なので、 ColdFusionは独学。参考書が少ないのがツライです・・・・なんだかんだ、ColdFusion4.xのシリウス時代から7年くらいのおつきあい?リンコムNextのソースが教科書かも。

外注するときはよく「できればColdFusionで・・・・」とお願いするのですが、ほとんどの場合「えっ!?」と驚かれてしまい、「SEのアサインが・・・」などと営業さんが困ってしまうことが多くて悲しいです。
ちょっとしたものなら自分でシステム構築しちゃいますが、一人でやるには時間が足りませんね・・・

FlashRemotingとかもやりますが、Flexには手を出してません。
と、最初の頃書きましたが、ついにFlexに手を出しました。Flex1.5はイマイチわかりませんでしたが、Flex2は別物ですね。これで6万円でイインデスカ?
そしてFlex2とColdFusionの組み合わせなら無敵な気がしますよ。ほんとに。
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