全くIT系ではない製造業の社員がイントラ上でColdFusionと格闘。システム構築を外部委託するとき「できればColdFusionでお願いします」と頼むのだが・・・・
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愛と平和を歌う世代がくれたものは
身を守るのと知らぬそぶりと悪魔の魂
隣の空は灰色なのに
幸せならば顔をそむけてる
・・・・そむけても灰色です。
さて、
本日はあんまり作りませんでした。
ちょっとだけUDF(ユーザー定義関数)をつくってコリコリした程度です。
以前200くらいのクエリを発行するページの記事を書きましたが 、その続き。表示部分です。
クエリがたくさんあるので、表示もタイヘン。
できるだけループで処理するわけですが、表示するだけではなく、それぞれリンクを作ったりするわけです。
その辺の処理で使うUDF。
クエリ結果に入っている発注者名を連続表示し、発注者コードを引数にリンクを作っています。
<cffunction name="mlink" output="true">
<cfargument name="qname" required="yes" type="string">
<cfloop query="#qname#"><a href="javascript: openWindow('edit_main.cfm?hachucd=#HACHUCD#');" title="#hachucd#">#RNAME#</a> </cfloop>
</cffunction>
cffunction(→LiveDocs)は、javascriptなんかでも良く出てくる関数を定義するタグです。
最初に書いても最後に書いてもいいわけですが、なんか気持ち的に最初に書くことが多いでしょうか。
今回はcfc(ColdFusionコンポーネント)は使っていません。
値を返すような関数的な使う事の方が多い気がしますが、今回のように表示に使う場合、output="true"と書かないと、#変数#を使うことができません。
<cfargument>では、受け取る値の器を定義します。この場合、qnameという変数を用意しています。ここにはクエリ名が入ります。
関数を使うときは、
<cfoutput>#mlink("AA0101")#</cfoutput>
といった風に、引数としてクエリ名を書く感じです。すると、そのクエリにある顧客名を表示し、顧客コードによるリンクがずらっと生成されます。
実際は、そこをループで廻すので、
<cfloop list="#catList#" index="i">
#mlink("AA#i#")# <br />
</cfloop>
としています。
こんな感じに強引にできちゃう所もColdFusionの好きなところ。
身を守るのと知らぬそぶりと悪魔の魂
隣の空は灰色なのに
幸せならば顔をそむけてる
・・・・そむけても灰色です。
さて、
本日はあんまり作りませんでした。
ちょっとだけUDF(ユーザー定義関数)をつくってコリコリした程度です。
以前200くらいのクエリを発行するページの記事を書きましたが 、その続き。表示部分です。
クエリがたくさんあるので、表示もタイヘン。
できるだけループで処理するわけですが、表示するだけではなく、それぞれリンクを作ったりするわけです。
その辺の処理で使うUDF。
クエリ結果に入っている発注者名を連続表示し、発注者コードを引数にリンクを作っています。
<cffunction name="mlink" output="true">
<cfargument name="qname" required="yes" type="string">
<cfloop query="#qname#"><a href="javascript: openWindow('edit_main.cfm?hachucd=#HACHUCD#');" title="#hachucd#">#RNAME#</a> </cfloop>
</cffunction>
cffunction(→LiveDocs)は、javascriptなんかでも良く出てくる関数を定義するタグです。
最初に書いても最後に書いてもいいわけですが、なんか気持ち的に最初に書くことが多いでしょうか。
今回はcfc(ColdFusionコンポーネント)は使っていません。
値を返すような関数的な使う事の方が多い気がしますが、今回のように表示に使う場合、output="true"と書かないと、#変数#を使うことができません。
<cfargument>では、受け取る値の器を定義します。この場合、qnameという変数を用意しています。ここにはクエリ名が入ります。
関数を使うときは、
<cfoutput>#mlink("AA0101")#</cfoutput>
といった風に、引数としてクエリ名を書く感じです。すると、そのクエリにある顧客名を表示し、顧客コードによるリンクがずらっと生成されます。
実際は、そこをループで廻すので、
<cfloop list="#catList#" index="i">
#mlink("AA#i#")# <br />
</cfloop>
としています。
こんな感じに強引にできちゃう所もColdFusionの好きなところ。
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プロフィール
HN:
CFIF
性別:
男性
自己紹介:
もっと日本でもColdFusionが広まって欲しいです。
情報通信を生業としない企業の、システム系でもない普通の社員なので、 ColdFusionは独学。参考書が少ないのがツライです・・・・なんだかんだ、ColdFusion4.xのシリウス時代から7年くらいのおつきあい?リンコムNextのソースが教科書かも。
外注するときはよく「できればColdFusionで・・・・」とお願いするのですが、ほとんどの場合「えっ!?」と驚かれてしまい、「SEのアサインが・・・」などと営業さんが困ってしまうことが多くて悲しいです。
ちょっとしたものなら自分でシステム構築しちゃいますが、一人でやるには時間が足りませんね・・・
FlashRemotingとかもやりますが、Flexには手を出してません。
と、最初の頃書きましたが、ついにFlexに手を出しました。Flex1.5はイマイチわかりませんでしたが、Flex2は別物ですね。これで6万円でイインデスカ?
そしてFlex2とColdFusionの組み合わせなら無敵な気がしますよ。ほんとに。
情報通信を生業としない企業の、システム系でもない普通の社員なので、 ColdFusionは独学。参考書が少ないのがツライです・・・・なんだかんだ、ColdFusion4.xのシリウス時代から7年くらいのおつきあい?リンコムNextのソースが教科書かも。
外注するときはよく「できればColdFusionで・・・・」とお願いするのですが、ほとんどの場合「えっ!?」と驚かれてしまい、「SEのアサインが・・・」などと営業さんが困ってしまうことが多くて悲しいです。
ちょっとしたものなら自分でシステム構築しちゃいますが、一人でやるには時間が足りませんね・・・
FlashRemotingとかもやりますが、Flexには手を出してません。
と、最初の頃書きましたが、ついにFlexに手を出しました。Flex1.5はイマイチわかりませんでしたが、Flex2は別物ですね。これで6万円でイインデスカ?
そしてFlex2とColdFusionの組み合わせなら無敵な気がしますよ。ほんとに。
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